阿佐ヶ谷姉妹の同居解消！不仲？いいえお隣暮らしになったけど仲良しコンビ

お笑いコンビの

阿佐ヶ谷姉妹

テレビではよく見ますが実は細かい経歴を知らなかったりしたので調べてみました。

今回は阿佐ヶ谷姉妹のプロフィールや関係を掘り下げて紹介したいと思います。

阿佐ヶ谷姉妹のプロフィール
1. 渡辺江里子（姉）
2. 木村美穂（妹）
阿佐ヶ谷姉妹は同居解消、今は別居中
渡辺江里子（姉）は力が強くて嫌だ
まとめ

阿佐ヶ谷姉妹のプロフィール

阿佐ヶ谷姉妹は渡辺江里子（姉役）と木村美穂（妹役）のお笑いコンビです。

結成は2007年10月22日、お笑いライブ出演をきっかけに相方の渡辺江里子とコンビ「阿佐ヶ谷姉妹」としてデビューしました。

この二人はお笑いコンビの姉妹であって、血縁関係はありません。

【芸風】
漫才、コントを行う。
漫才の衣装はピンク色のドレスで揃えている。老け顔＋芸人デビューが遅かったこともあり、おばさんの自虐を盛り込んだしゃべくり漫才がメインとなっている。高い歌唱力を活かした歌ネタを得意とし、フランシス・レイ「男と女」の替え歌をハモりながら歌うブリッジを用いる。江里子が美穂のスカーフを締め上げるというツッコミ動作をすることがある。

【略歴】
・劇団東京乾電池座席中に知り合う。
・2007年、東京都杉並区阿佐谷にある鰻屋に2人で訪れた時に、姉妹みたいに似ていたので主人から「阿佐ヶ谷姉妹」と名付けられる。
江里子がブログに「阿佐ヶ谷姉妹にご要望ありましたら」と書いたところお笑いライブからのオファーが舞い込み、10月22日にコンビとしてデビュー。
・2008年、『とんねるずのみなさんのおかげでした』のコーナー「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」の第13回にて由紀さおり・安田祥子姉妹のモノマネを演じ準優勝。
・2017年、「博士と助手〜細かすぎて伝わらないモノマネ選手権〜」の第22回にて得意の歌ネタを封印したが、優勝。
・2018年、第2回『女芸人No.1決定戦 THE W』でも、歌ネタをほぼ封印したコントで勝負し、優勝。

渡辺江里子（姉）

・生年月日：1972年7月15日
・出身地：栃木県
・役割：ツッコミ担当
・趣味：カラオケ
・特技：トランペット、ドラム、落語
・所属：ASH&Dコーポレーション

みなさんご存知姉役の渡辺江里子さんは学生時代はガールズバンドを組んでいたそうです。

元々はボーカルで、ドラムの人がいなくなったからドラムに転向したのだとか。

だから歌が上手なんですね！「特技」にもしっかり入っています。
それにしても他の特技のトランペットと落語が気になるところです！

更に2017年10月5日に、アメトーーク!『先生になりたかった芸人』に出演した時には、中学校・高校の国語科教師の教員免許を持っていて、教育実習などの経験もあるとのこと。

実は林家ペー・林家パー子夫妻とは遠縁と明かしていますが、林家ペーは、縁戚とは全然知らないと答えているようです。

木村美穂（妹）

・生年月日：1973年11月15日
・出身地：神奈川県
・役割：ボケ担当
・趣味：仏像鑑賞
・特技：ピアノ
・所属：ASH&Dコーポレーション

妹役の木村美穂さんは学生時代ギター部だったそうです。

でも特技はピアノ。ギターが入っていないのが気になりますね！

そして、ポンコツ芸人と呼ばれているとかいないとか。

阿佐ヶ谷姉妹は同居解消、今は別居中

阿佐ヶ谷姉妹は6年間同居して共同生活をしていましたが、2017年の年末に別居しています。

この部分だけ見たら不仲説のように見えてしまいますが、引っ越した先はなんと

5歩隣の部屋　だそうです。

別居の理由はこんなことが語られています。

・６畳の部屋に荷物が増えてプライベートスペースが減少した。
・部屋を探していたところ、隣に住んでいた大学院生が引っ越したので、隣の部屋で別居。

同居生活の不満についてはこのように語られています。

　“妹”の木村美穂（４４）は共同生活の不満について「お姉さんが一人になりたくてお手洗いに引きこもって出てこなかったりしたときがあって、私がトイレを我慢するってことが多かったんですけどね」とし、それに対し江里子は「椅子というものがない生活だったので、唯一腰かけられるのがユニットバスのお手洗い」と、便座を椅子代わりにしていたことを告白。

　さらに美穂は「家も一緒でしたし仕事に行く時も一緒ですし、帰っても一緒ですし、江里子過多」の状態だったと述べ、「寝顔とかも見えちゃったりすると腹立たしくなってきちゃったりして」と当時の不満を打ち明けた。
引用：スポニチ

対してお姉さんのçさんは

別居生活を始めた当初は寂しさから「慣れなくてファンの方から頂いたぬいぐるみなんかを枕元に置いて、それで寝てたりとかしてましたね」という江里子に対し、美穂は「私は特に寂しいこともなく、快適に解放感に浸って、マイペースでやっておりますけれどもね」と笑顔を見せた。
引用：スポニチ

渡辺江里子さんは別居生活になって寂しそうですね。

渡辺江里子（姉）は力が強くて嫌だ

「コンビで一番熱くなった瞬間は？」と聞かれた時に渡辺江里子さんは「事務所に正式に所属が決まった時のライブ」と言いましたが、木村美穂さんの回答は「ラ・ママ新人コント大会」に初めて出場した時、お互いの背中を叩き合い気合を入れている時のこと、「お姉さんの叩く力が強くて嫌だ」と言われたそうです。

それ以降はお互いの背中を擦り合っているそうです。

阿佐ヶ谷姉妹のエピソードは私的に大体面白いので好きです。